Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

不正データの送信やURLフィルタリングを実現する「WEBGUARDIAN」最新版

キヤノンシステムソリューションズとNECソフトは、「WEBGUARDIAN」の最新版となる「同Ver3.0」を発売した。

最新版では、データ送信の制御や監視を行う「WEBGUARDIAN」とURLフィルタリングツール「URLGUARDIAN」を統合。不要なサイトの閲覧の防止やhttpプロトコルによるデータ送信のフィルタリングが可能。

また、ウェブメールの送信データの添付ファイルについて、送信制御や監視、保存を実現した。また、レポート機能を搭載。運用状況に合わせてルール条件を変更可能。

(Security NEXT - 2006/04/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Tenable Identity Exposure」に脆弱性 - 2月の更新で修正済み
個人情報を6機関に誤送信、転送され規模が20倍超に - 岐阜県
報道記者が個人情報含む資料を一時紛失 - ABCテレビ
約40万件の個人情報が流出した可能性 - ニデック子会社
CrowdStrike導入したWindows端末の97%以上がオンラインに
Acronisのデータバックアップ用インフラ製品に深刻な脆弱性 - すでに悪用も
CrowdStrikeによる障害、約850万台に影響 - あらたな復旧方法も準備中
組込システムの検証テストツール「NI VeriStand」に複数脆弱性
SonicWall、「Blast-RADIUS」の緩和策でアドバイザリ
「Spring Cloud Data Flow」に深刻な脆弱性 - アップデートが公開