三菱マテリアル、図版のアクセス管理サーバの導入を支援するオプション
三菱マテリアルは、アドビシステムズのサーバ「Adobe LiveCycle Policy Server」を容易に導入できる「セキュリティポリシー管理モジュール」を3月6日から発売する。
同製品は、図面の電子データと図面情報をデータベース管理する三菱マテリアルの「M2S eZuShare」シリーズとして発売され、今回発表されたモジュールを利用することで、アドビのサーバ「Adobe LiveCycle Policy Server」の導入を容易に行うことが可能。「M2S eZuShare」と合わせて利用することで、PDFファイのアクセス権限や使用権限の管理を効率化できる。
価格は、「M2S eZuShare」が150万円から。「セキュリティポリシー管理モジュール」は60万円。
(Security NEXT - 2006/03/03 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「PyTorch」に脆弱性 - セキュリティ設定有効化でもRCEのおそれ
若年層向け人材育成ハッカソン「SecHack365」、参加者募集を開始
高校教諭が書類を車上に置いて走行、路上に散乱 - 宮城県
サイバー攻撃による個人情報流出が判明 - HOYA
ASUS製ルータに認証回避の脆弱性 - アップデートの実施を
3月はフィッシング報告が約25万件で過去最多 - URLは前月比2.3倍に
監視ソフト「WhatsUp Gold」に脆弱性 - アップデートで修正
Atlassian、前月更新で「Jira」など4製品の脆弱性を修正
「MS Edge」にセキュリティアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
先週注目された記事(2025年4月13日〜2025年4月19日)