NTTソフトウェア、「CipherCraft/Mail」にメール誤送信防止機能
NTTソフトウェアは、メールによる情報漏洩を防止する「CipherCraft/Mail」の新バージョンを12月1日より発売する。
最新版では、暗号化機能が強化されており、国産暗号アルゴリズム「Camellia」に対応した。さらに、従来機能に加え、メール誤送信による情報漏洩を防止する新機能をクライアントに搭載。添付ファイルの有無や、送信ドメインや送信実績、メール本文のキーワードなどをチェックできる。
(Security NEXT - 2005/09/29 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
体験プログラムの申込フォームで別人の個人情報が閲覧可能に - 愛知県
MFA基盤管理製品「RSA AM」にセキュリティアップデート
「LogStare Collector」に複数の脆弱性 - 最新版へ更新を
「Apache Syncope」に脆弱性 - 内部DB構成でPW特定のおそれ
国会図書館のシステム開発環境から個人情報が流出した可能性
IT資産管理製品「MaLion」のWindows向けエージェントに深刻な脆弱性
ランサム感染でサーバ障害、調査や復旧実施 - YAC子会社
病院向け月刊誌に患者の個人情報 - 石川県の公立病院
図書館読み聞かせボランティア向けのメールで誤送信 - 柏崎市
医療者向け会員サービスで個人情報が閲覧可能に - 権限設定ミス
