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Webアプリからの情報漏洩を防止する「Webコンテンツ保護サービス」

NTT西日本とマイクロソフトは、ウェブコンテンツの利用を制限する「Webコンテンツ保護サービス」を9月27日より提供する。

同サービスは、ウェブシステムにおける情報の保護を目的としたもの。「Microsoft Windows Rights Management Services」を活用したもので、閲覧や保存、印刷、編集、メール転送といった動作をサーバ上で権限を設定することができる。NTT西日本では、同サービスについてシステム構築から保守まで包括的なサポートを提供する。

(Security NEXT - 2005/09/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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