Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

自殺予告時の個人情報開示手順を明確化 - 総務省

総務省は、インターネット上における自殺予告について、警察への情報開示における判断基準や手続きなどを業界団体と策定していくと発表した。

同省と電気通信事業者協会、テレコムサービス協会、日本インターネットプロバイダー、日本ケーブルテレビ連盟の業界4団体は、電子掲示板などに集団自殺をほのめかす書き込みなどが通報された際、氏名や住所など自殺を防止するための情報をISPが提供するための対応に関する方策を検討してきたが、あらたなガイドラインを定めることに決まった。

ガイドライン「インターネット上の自殺予告事案への対応に関するガイドライン」では、警察から発信者情報の開示を求められた際における情報開示の判断基準や手続きを明確化し、具体的な基準や開示手続きを定めた。また、今回定められたガイドライン案について、各団体のホームページ上で9月22日まで意見を募集する。

(Security NEXT - 2005/08/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

フィッシング攻撃の報告数は減少 - 悪用URLは増加傾向
クリエイティブ業界向け求人サービス「CINRA JOB」に不正アクセス
ロート製薬の不正アクセス、顧客との通話音声データが流出の可能性
「BIND 9」に緊急脆弱性 - 1パケットでDoS攻撃が可能
元従業員が顧客情報を持ち出し、拾得者の連絡で判明 - プルデンシャル生命
Apple、「macOS Golden Gate 27」を公開 - 脆弱性210件に対処
HPEの「SD-WAN」関連製品に複数の深刻な脆弱性 - 修正版を提供
Oracle、月例セキュリティアップデートを公開 - のべ673件を修正
Apple、「iOS 27」「iPadOS 27」で多数脆弱性に対応 - 「同26.7」も公開
「Chrome 153」にセキュリティ更新 - 「クリティカル」3件含む42件