久光製薬、営業社員が車上荒らし被害に遭い医師の個人情報を紛失
久光製薬は、顧客情報を記録したPCを紛失したと発表した。
同社高松支店の社員が自宅付近の駐車場に止めていた営業車からノートパソコンを盗まれたもの。同社では、すぐに警察へ被害届を提出したという。
パソコンには、氏名や勤務先など、香川県内の医師に関する個人情報が1182件が記録されていた。同社では、パソコンへパスワードを設定していたとしている。
(Security NEXT - 2005/07/11 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ランサム被害でシステム障害、グループ各社に影響 - テイン
公開PDF資料に個人情報、県注意喚起きっかけに判明 - 菊池市
小学校で個人票を誤配布、マニュアルの認識不十分で - 大阪市
ファイル転送ソフト「MOVEit Transfer」にDoS脆弱性 - 修正版公開
ネット印刷サービスにサイバー攻撃、個人情報流出か - ウイルコHD子会社
英国ブランド通販サイト、約3年間にわたりクレカ情報流出の可能性
「VMware Tools」「Aria Operations」既知脆弱性、悪用事例の報告
ランサム攻撃者が犯行声明、事実関係を確認中 - アスクル
ペット保険システムから契約者情報など流出した可能性 - アクサ損保
米当局、「XWiki Platform」「Aria Operations」脆弱性を悪用リストに追加
