Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

スパイウェアによる不正取引 - みずほやジャパンネット銀行でも被害

みずほ銀行およびジャパンネット銀行は、スパイウェアにより詐取したパスワードを使った、不正な振込出金による被害が発生したとして、注意を喚起している。

同様の被害はイーバンクにおいて発生していたが、被害の拡大が進んでいる。ジャパンネット銀行では、身に覚えのない振込出金の被害に遭った顧客が数名おり、すでに警察による捜査が始まっているとして、今後は補償対応について検討していくとしている。また、みずほ銀行でも同様の被害が発生している。

両行では、万一身に覚えのない取り引きを発見した場合には、ただちに相談窓口へ連絡するよう求めている。また、不審なメールには十分注意するとともに、スパイウェア対応のウイルス対策ソフトを利用するよう求めている。

(Security NEXT - 2005/07/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

米当局、「Cisco SD-WAN」の脆弱性悪用で緊急対応を要請
「PHP」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートで解消
エレコム製ルーターなどに複数脆弱性 - 21モデルに影響
スマホ向け「Microsoft Authenticator」、トークン漏洩のおそれ
「Exchange Server」に脆弱性 - すでに悪用を確認、パッチは準備中
Linuxカーネルにローカル権限昇格の脆弱性「Fragnesia」
Hitachi Vantaraのデータ統合分析基盤「Pentaho」に深刻な脆弱性
「VMware Fusion」に権限昇格の脆弱性 - 修正版を公開
「Chrome」で脆弱性79件を修正 - 14件が「クリティカル」
「Cisco Catalyst SD-WAN」に脆弱性、悪用も - 証跡保全と侵害調査を