CTCとEMCジャパン、個人情報保護対策ソリューションを共同提供
伊藤忠テクノサイエンスとEMCジャパンは、企業における電子メールや個人情報関連データを安全に保管、管理する個人情報保護対策ソリューションの提供を開始した。
同ソリューションは、機密情報の長期保管に適したストレージシステム「EMC Centera」と、電子メールアーカイブ&フィルタリングソフトウェア「WISE Audit for Centera」、およびクライアント端末上のデータを自動的にバックアップするソフトウェア「Connected DATAPROTECTER」を組み合わせたパッケージ製品を中心に、導入から運用保守サービスにいたるトータルサービスを一括提供するもの。
両社では2005年3月31日まで共同キャンペーンを実施しており、キャンペーン価格として998万円で提供される。価格は、導入までのサービス込みとなっている。
(Security NEXT - 2005/02/15 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
海外子会社でランサム被害、情報流出など影響を調査 - 富士電機
アイ・オー製ルータ「UD-LT1」などに脆弱性 - すでに悪用も
「Veeam Backup & Replication」に複数脆弱性 - アップデートで修正
「Chrome」にセキュリティアップデート - 4件の修正を実施
米CISA、ファイル共有ツールなどの脆弱性3件を悪用リストに追加
「Cisco ASA」のウェブVPNログインページ脆弱性 - 攻撃試行を確認
プロバイダ向け「Veeam Service Provider Console」に深刻な脆弱性
11月は脆弱性22件の悪用に注意を喚起 - 米当局
NEC製ルータ「UNIVERGE IXシリーズ」に複数の脆弱性
別会員の購入情報が記載されたメールを誤送信 - FC東京