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京大病院で個人情報入りパソコンが盗難 - 治療内容など249件

京都大学医学部付属病院において、患者の個人情報が記録されたパソコンが盗難にあっていたことが明らかとなった。

9日から10日にかけて複数のパソコンが盗まれたもので、一部に氏名、年齢、電話番号、病状、治療内容など、249件の個人情報が記録されていたという。同病院では京都府警へ被害届を提出した。

(Security NEXT - 2005/02/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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