個人情報保護法と自社体制のギャップを改善 - ミツエーリンクス
ミツエーリンクスは、企業内の個人情報管理の現状を把握し、必要最低限の対策実践をサポートする「個人情報保護法準拠性監査ツール」の販売を開始した。
同ツールは、2005年4月より完全施行される「個人情報の保護に関する法律」に基づいて、日常の業務が法律に準拠しているのかを点検し、改善のための対策基準を提示するもの。
カテゴリ別に用意された質問に回答することで、6段階の準拠レベルと必要な対策指針が提示される。また、個人情報保護法関連のサンプル文書が26文書盛り込まれており、組織的な体制構築に必要な各種規程書、申請書、契約書などの策定が迅速に行える。
(Security NEXT - 2005/02/04 )
ツイート
PR
関連記事
ランサム被害サーバに個人情報、影響など調査継続 - 日本ジッコウ
サイバー攻撃でサーバ暗号化、詳細を調査 - 日本ロックサービス
インフラアクセス制御基盤「Teleport」に認証回避の脆弱性
XML処理ライブラリ「libxml2」に複数の脆弱性
地域特化型の旅行予約システムで顧客情報を誤表示
メール誤送信で外部関係者のメアド流出 - 山陽小野田市
学校でグループウェアを操作ミス、アンケートや成績など流出 - さいたま市
個人情報含む行政文書を紛失、誤廃棄の可能性 - 公取委
顧客情報含むファイルを提携金融機関にメールで誤送信 - みずほ銀
「MS Edge」にセキュリティアップデート - 脆弱性2件を解消