Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

イーフロンティア、「ウイルスキラー2005」3タイトルを発売

イーフロンティアは、トータルセキュリティソフトウェア「ウイルスキラーシリーズ」の新バージョンとして、3タイトルを2005年2月11日より発売する。価格はすべて1980円。

今回発売されるのは、「eプライスシリーズ ウイルスキラー2005」、「eプライスシリーズ ウイルスキラー北斗の拳2005」、「eプライスシリーズ ういるすきらぁハローキティ2005」の3タイトル。

「ウイルスキラー」は、コンピュータウイルスおよび不正アクセスの検出、対策、復旧、予防という一連の作業を、1つのパッケージで実現したトータルセキュリティソフトウェア。新バージョンには、プログラムによるレジストリの書き換えを監視し、ウイルスの被害からシステム情報を守る「レジストリ監視」機能がくわわった。

また、スパムメールを自動的に判別する「スパムメールフィルタ」や、ウイルスに感染したPCを隔離する「ネットワークブラックリスト」といった機能もあらたに装備された。なお、新バージョンの発売を記念して、「ウイルスキラー2005 初回購入全額返しますキャンペーン」を全国家電量販店で実施するとしている。

(Security NEXT - 2005/01/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「React」脆弱性、実証コード公開 - 悪用リスクが上昇
サイバー攻撃で顧客管理システムのPWが流出 - 車検チェーン店
放課後児童クラブでメール誤送信 - 個人情報印刷時に第三者へ
5支店で個人情報含む伝票を紛失、誤廃棄の可能性 - 興能信金
サポート詐欺で遠隔操作ツールをインストール - 和歌山の休日診療所
「GitLab」に複数の脆弱性 - アップデートで修正
2026年1月開催の「JSAC2026」、参加登録がスタート
「Chrome 143」を公開 - 重要度「高」4件含む脆弱性13件に対応
「Next.js」にセキュリティアップデート - 「React」脆弱性が影響
「Apache HTTPD」にアップデート - 脆弱性5件を解消