インターネット協会、同協会を詐称する架空請求に注意喚起
インターネット協会は、同協会の委託先と詐称し、教材を販売する詐欺的商法や、架空請求が行われているとして、警告を発している。
同協会によれば、在宅ワークの指導料や、検定合格情報の提供など、同協会からの委託と偽り勧誘が行われるケースが多いという。また、内職商法の被害者などに対し、「同協会が払い戻しを行う」と偽り、金銭の支払いを求める「架空請求」などが報告されているという。
いずれも電話やパンフレットなどしつこい勧誘が行われているとし、同協会では、不審な勧誘への注意を促している。また、業者の情報提供を呼びかけている。
(Security NEXT - 2004/09/28 )
ツイート
PR
関連記事
イベント説明会の申込フォームで設定ミス - えどがわボランティアセンター
MDMサーバに不正アクセス、従業員情報が流出 - 三菱オートリース
「Cisco FMC」に深刻な脆弱性 - 認証なしでコマンド実行のおそれ
Cisco、ファイアウォール製品群にアドバイザリ21件を公開
「Apache Tomcat」にアップデート - 脆弱性「MadeYouReset」を解消
「HTTP/2」実装に「MadeYouReset」脆弱性 - DoS攻撃のおそれ
「Exchange Server」のハイブリッド構成に深刻な脆弱性 - MSが定例外アドバイザリ
登録セキスペ試験、2026年度からCBT方式に移行
秘密管理ツール「OpenBao」に脆弱性 - 任意のコード実行が可能に
N-ableのIT管理ツールにゼロデイ脆弱性 - 米当局が悪用に注意喚起