Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

総務省がソフトバンクを行政指導 - 通話情報漏洩で

総務省は23日、IP電話の通話情報が漏洩していたソフトバンクBBに対し、文書にて行政指導を実施した。ソフトバンクBBの調査報告を受け、行政指導を行ったもの。

ソフトバンクBBの報告によれば、顧客管理データベースに一時的に保管していた約9万人分の通信記録の中から65件(14人分)の通信記録が流出したという。同社は、漏洩の発生原因として「通信記録の管理が不適切」で「インターネット経由でアクセスできる環境に保存されていたこと」を挙げている。また、パスワードなど安全管理措置が不十分だった点にも言及している。

総務省は報告に対し情報管理不備を認め、文書にて注意した。また、5月末に実施した行政指導と合わせ、報告書の提出を求めている。

(Security NEXT - 2004/07/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

SAP、複数の深刻な脆弱性を修正するアップデート - CVSS値が最高値の脆弱性も
「Citrix ShareFile」にアクセス制御不備の脆弱性 - 早急に更新を
スキー学校の案内でメールアドレスが流出 - 札幌のスキー場
個人情報誤表示、1647人に影響 - 山口県クラファンサイト
Adobe、「ColdFusion」「AEM」など16製品にセキュリティ更新
「新冠ワクチン接種のお知らせ」? - ワクチン接種の便乗フィッシングに注意
Google、「Chrome 93.0.4577.82」を公開 - ゼロデイ脆弱性2件などを解消
MS、月例セキュリティ更新をリリース - ゼロデイ含む脆弱性60件に対応
「Adobe Acrobat/Reader」のアップデートが公開 - 「クリティカル」含む脆弱性26件を修正
「Adobe Acrobat/Reader」に深刻な脆弱性 - アップデートがリリース