「24時間以内に対応しないとアカウント無効」 - 不安煽る偽Apple
8月に引き続き、Appleを偽うフィッシング攻撃が引き続き発生している。フィッシング対策協議会では注意を呼びかけている。
メールに記載されたURLおよび転送先のURL。一部伏せ字となっている(画像:フィ対協)
アカウントの登録内容が不正確であり、一時的に無効になっているなどとメールでだまし、「アカウント情報の確認」などとして偽サイトへ誘導するフィッシング攻撃が発生しているもの。
24時間以内に対応しないとアカウントが無効になるなどとして不安を煽る。
今回の攻撃においてメールでは、少なくとも6件のURLを使用。これらURLより転送することで最終的に2件のフィッシングサイトへ誘導していた。
(Security NEXT - 2017/09/19 )
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