Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール誤送信で海外メディア記者のメアド流出 - 東京マラソン財団

東京マラソン財団は、海外メディア記者向けにメール配信したプレスリリースで誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同財団によれば、9月1日14時に送信した海外記者向けのメールにおいて、送信ミスが発生したもの。送信先のメールアドレス126件を誤って「CC」に設定したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。

誤送信の40分後に、対象者に対しメールで謝罪。また、誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2017/09/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

メールの誤送信で学生のメアドが流出 - 都住宅供給公社
被災労働者の個人情報含むファイルをメール誤送信 - 労働基準監督署
メアド記載のメールを複数団体に送信、メール再利用で - 佐賀県
県立自然の家のイベント申込者宛てメールで誤送信 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド
事業の実践報告会参加者宛てメールで誤送信 - 大阪府
案内メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - 協会けんぽ
メールアドレスでスペルミス、異なる宛先に誤送信 - JA福岡信連
通勤中にUSBメモリ紛失、その後回収 - 新潟県工業技術総合研究所
通知メール誤送信で応募者のメアド流出 - 東京・春・音楽祭