メールアドレスでスペルミス、異なる宛先に誤送信 - JA福岡信連
福岡県信用農業協同組合連合会は、送信先を誤って入力し、個人情報含むメールを第三者に送信したことを明らかにした。
同会によれば、3月5日に職員がメールを送信した際、メールアドレスのドメイン部分において「gmail」とすべきところ、誤って「gmai」と入力するミスがあったという。
誤送信によって、氏名や生年月日、年齢、JA名などの個人情報を含む98件のデータが第三者へ送信された。
同会では、対象となる関係者に対して経緯を説明するとともに謝罪した。また関係省庁や警察に報告を行っている。
(Security NEXT - 2024/03/27 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
エンドポイント管理製品「Ivanti EPM」に複数脆弱性 - 「クリティカル」も
「Adobe Acrobat/Reader」に複数脆弱性 - アップデートを公開
「Adobe ColdFusion」に緊急性高い脆弱性 - 早急に対応を
「Firefox 146」がリリース - 権限昇格やUAFなど脆弱性13件を解消
複数Fortinet製品に認証回避の深刻な脆弱性 - 影響確認と対策を
MS、2025年最後の月例パッチ - ゼロデイ含む脆弱性56件に対処
国内セキュリティ産業の振興コミュニティが発足
JPCERT/CCベストレポーター賞、多数の報告で寄与した2人が受賞
研究室に侵入者、個人情報をPCから持ち去りか - 北大
ランサム被害による個人情報流出を確認 - 保険事故調査会社
