メールアドレスでスペルミス、異なる宛先に誤送信 - JA福岡信連
福岡県信用農業協同組合連合会は、送信先を誤って入力し、個人情報含むメールを第三者に送信したことを明らかにした。
同会によれば、3月5日に職員がメールを送信した際、メールアドレスのドメイン部分において「gmail」とすべきところ、誤って「gmai」と入力するミスがあったという。
誤送信によって、氏名や生年月日、年齢、JA名などの個人情報を含む98件のデータが第三者へ送信された。
同会では、対象となる関係者に対して経緯を説明するとともに謝罪した。また関係省庁や警察に報告を行っている。
(Security NEXT - 2024/03/27 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
市内全世帯向けデジタル金券の配送中に一部紛失 - 太田市
組織の「ネット玄関口」狙う攻撃に注意 - 可視化や脆弱性対策の徹底を
「不正ログイン」相談が約1.5倍 - 「偽警告」は関係者逮捕で減少するも限定的
Apple、「iOS 26.1」「iPadOS 26.1」を公開 - 56件の脆弱性を解消
ランサム攻撃でシステム障害が発生、影響など調査 - エネサンスHD
Apple、脆弱性を修正した「iOS 18.7.2」「iPadOS 18.7.2」を公開
一部サーバでランサム被害、バックアップ削除も - 新報国マテリアル
日英、IoT製品セキュラベル制度「JC-STAR」「PSTI法」で相互承認
「Django」にSQLiやDoS脆弱性 - 修正版をリリース
動画配信「バンダイCH」が一時停止 - 「意図せぬ退会」発生
