通知メール誤送信で応募者のメアド流出 - 東京・春・音楽祭
東京・春・音楽祭実行委員会は、主催する公演の応募者に送信した通知メールを誤送信し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同委員会によれば、3月17日18時ごろ、主催する公演に事前応募した173人に「当落のお知らせ」メールを送信した際、送信先を誤って宛先に入力するミスが発生したもの。受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。
同委員会では、事故について謝罪。誤送信したメールを削除するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2024/03/19 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
エンドポイント管理製品「Ivanti EPM」に複数脆弱性 - 「クリティカル」も
「Adobe Acrobat/Reader」に複数脆弱性 - アップデートを公開
「Adobe ColdFusion」に緊急性高い脆弱性 - 早急に対応を
「Firefox 146」がリリース - 権限昇格やUAFなど脆弱性13件を解消
複数Fortinet製品に認証回避の深刻な脆弱性 - 影響確認と対策を
MS、2025年最後の月例パッチ - ゼロデイ含む脆弱性56件に対処
国内セキュリティ産業の振興コミュニティが発足
JPCERT/CCベストレポーター賞、多数の報告で寄与した2人が受賞
研究室に侵入者、個人情報をPCから持ち去りか - 北大
ランサム被害による個人情報流出を確認 - 保険事故調査会社
