通知メール誤送信で応募者のメアド流出 - 東京・春・音楽祭
東京・春・音楽祭実行委員会は、主催する公演の応募者に送信した通知メールを誤送信し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同委員会によれば、3月17日18時ごろ、主催する公演に事前応募した173人に「当落のお知らせ」メールを送信した際、送信先を誤って宛先に入力するミスが発生したもの。受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。
同委員会では、事故について謝罪。誤送信したメールを削除するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2024/03/19 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
持ち出し緊急連絡表をメモ利用、保育士を懲戒処分 - 二宮町
勤務時間に60時間以上に私的ネット閲覧、副校長処分 - 横浜市
エンプラサーバなどに採用されるAMI製「BMC」にRCE脆弱性
KDDIのホームゲートウェイ「HGW-BL1500HM」に複数脆弱性
インスタアカウントが乗っ取り被害 - 泉大津市のホテル
VPN経由でランサム攻撃、情報の外部公開を確認 - ベル・データ
ネットワーク設定変更で不備、個人情報流出の可能性 - ファストリ
「FortiOS」脆弱性や不正コード混入「Githubアクション」の悪用に注意喚起 - 米政府
SAP、3月の月例パッチを公開 - 新規アドバイザリ21件を公開
Google製脆弱性スキャナの最新版「OSV-Scanner 2.0.0」が公開