Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「WordPress 4.5.3」がリリース - 複数の脆弱性を解消

コンテンツマネジメントシステム(CMS)である「WordPress」の開発者グループは、脆弱性や不具合を解消した最新版「WordPress 4.5.3」を公開した。更新を強く推奨している。

今回のアップデートは、セキュリティ上の問題やバグの解消を行ったもの。クロスサイトスクリプティングをはじめ、リダイレクトのバイパス、リビジョンに関する履歴情報の漏洩、サービス拒否、漏洩したCookie情報を用いたパスワードの変更など、複数のセキュリティ上の問題を修正。また「同4.5」以降に存在する17件の不具合に対処した。

開発者グループは、ダウンロードによる提供を開始。また利用者に対してダッシュボードよりアップデートを実施するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2016/06/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

米当局、「Cisco SD-WAN」の脆弱性悪用で緊急対応を要請
「PHP」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートで解消
エレコム製ルーターなどに複数脆弱性 - 21モデルに影響
スマホ向け「Microsoft Authenticator」、トークン漏洩のおそれ
「Exchange Server」に脆弱性 - すでに悪用を確認、パッチは準備中
Linuxカーネルにローカル権限昇格の脆弱性「Fragnesia」
Hitachi Vantaraのデータ統合分析基盤「Pentaho」に深刻な脆弱性
「VMware Fusion」に権限昇格の脆弱性 - 修正版を公開
「Chrome」で脆弱性79件を修正 - 14件が「クリティカル」
「Cisco Catalyst SD-WAN」に脆弱性、悪用も - 証跡保全と侵害調査を