Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

情報提供メール誤送信でアドレス流出 - 横浜の不動産会社

不動産事業を展開する横浜市のNIKKEIは、横浜スタイル横浜店においてメール誤送信が発生し、顧客のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

7月31日に不動産情報を案内するメール1116件を送信した際、メールアドレスを宛先に設定して送信。メールアドレスが受信者間で閲覧できる状態となった。304件は、宛先不明で届かなかったという。同社では8月1日に、対象となる顧客にメールで謝罪を行った。

(Security NEXT - 2015/08/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

添付ファイルと宛先の確認不足が重なる誤送信が発生 - 大塚商会
教員や学生宛てのメールで個人情報含むファイルを誤添付 - 山口大
メールの誤送信で学生のメアドが流出 - 都住宅供給公社
被災労働者の個人情報含むファイルをメール誤送信 - 労働基準監督署
メアド記載のメールを複数団体に送信、メール再利用で - 佐賀県
県立自然の家のイベント申込者宛てメールで誤送信 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド
事業の実践報告会参加者宛てメールで誤送信 - 大阪府
案内メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - 協会けんぽ
メールアドレスでスペルミス、異なる宛先に誤送信 - JA福岡信連