Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

盗まれた患者情報含む外部記憶装置が発見 - 昭和大

昭和大学は、5月に発生した車上荒らしによる外付けハードディスクの盗難事件に関し、別の事件で逮捕された容疑者の押収物から盗難物が発見されたことを明らかにした。

5月8日から翌朝にかけて、横浜市内の駐車場に駐車していた同大医師の車が車上荒らしに遭い、横浜市北部病院の患者情報約4万8000人分の個人情報を保存したハードディスクが持ち去られたもの。

別の事件で逮捕された被疑者の押収物に被害に遭ったハードディスクが含まれていたという。内部の患者情報が不正に利用された事実は確認されていないとしている。

同大では、今回の問題を受けて盗難に遭った医師を減給処分とした。また個人情報管理体制の見直しや責任の明確化、個人情報管理マニュアルの周知徹底などにより、再発防止を目指す。

(Security NEXT - 2015/08/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

患者の顔写真含む記憶媒体が所在不明 - 大阪の病院
画像診断委託先でクラウド設定ミス、患者情報が閲覧可能に - マツダ病院
電子カルテで知人情報を不正取得、漏洩した病院職員を処分 - 青森県
手術室のタブレット端末が所在不明 - 荻窪病院
クラウドサーバにランサム攻撃、患者情報流出 - 日本美容医療研究機構
医師の経験症例リスト含むUSBメモリが所在不明 - 新潟大医歯学総合病院
患者の診療データ含むUSBメモリが所在不明 - 多根総合病院
集積所へ時間外投棄されたゴミから患者情報 - 厚木市立病院
医療機器保守用VPN経由でランサム攻撃、DB窃取 - 日医大武蔵小杉病院
廃棄PCや内蔵SSDが所在不明、内部に個人情報 - JR仙台病院