手術室のタブレット端末が所在不明 - 荻窪病院
荻窪病院は、患者の個人情報が保存されたタブレット端末1台が所在不明となっていることを明らかにした。
同院によれば、2026年3月18日、手術室で管理しているiPadが所定の場所にないことが判明したという。端末にSIMカードは挿入されておらず、院内のWi-Fiにも接続せずに運用していた。
同端末には、2025年1月7日から2026年3月9日までに手術を受けた患者の情報が保存されていた。正確な対象者は確認中だが、50〜52人分ほどと見られ、カタカナ表記の氏名、手術日、術式、材料名が含まれる。
問題の判明を受けて遠隔ロックを実施したが、Wi-Fi接続によるロックの通知は確認されていない。捜索を行ったが発見できず、同院では警察に届け出を行うとともに、個人情報保護委員会や東京都へ報告した。
引き続き端末を探すとともに、管理体制の見直しを図り、再発の防止を図るとしている。
(Security NEXT - 2026/05/01 )
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