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画像診断委託先でクラウド設定ミス、患者情報が閲覧可能に - マツダ病院

マツダ病院は、画像診断の委託先において、患者の個人情報がインターネット上で閲覧可能になっていたことを明らかにした。

同院によれば、画像診断を委託している事業者が、2023年4月上旬に患者管理データをクラウドへ保存した際、ファイル共有設定に不備があり、アクセス制限が行われておらず第三者が閲覧できる状態となっていたもの。

2021年2月から同年3月にかけて、同院で「CT」「MRI」「RI」撮影を行った患者626人のローマ字、またはカタカナ表記の氏名、患者ID、撮影日、撮影種別、部位、部位数などが対象となる。撮影画像、検査結果、病名などは含まれていない。

2024年11月下旬、委託事業者がクラウドのファイル共有設定が適切に行われていない可能性に気づき、調査を開始。同年12月中旬にファイル共有設定を修正し、第三者から閲覧できない状態にした。

2026年2月16日になって委託事業者から同院へ報告があったという。二次被害などは確認されていない。同院では、対象となる患者に個別に通知を行っている。

(Security NEXT - 2026/05/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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