メール誤送信で電子入札のICカード更新完了者のアドレス流出 - 岡山県
岡山県でメール誤送信が発生し、電子入札のICカード更新完了者58人のメールアドレスが流出した。
誤送信が発生したのは、県が実施している電子入札のICカード更新を完了した業者に対し、受領書の返送を依頼したメール。4月10日14時23分に、58人に対し送信した際、宛先にメールアドレスを入力。受信者全員のアドレスが受信者間で閲覧できる状態となった。
送信後に職員が気付いたため、対象となる関係者にメールと電話で謝罪。誤送信メールの削除を依頼した。
(Security NEXT - 2014/04/18 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
メールの誤送信で学生のメアドが流出 - 都住宅供給公社
被災労働者の個人情報含むファイルをメール誤送信 - 労働基準監督署
メアド記載のメールを複数団体に送信、メール再利用で - 佐賀県
県立自然の家のイベント申込者宛てメールで誤送信 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド
事業の実践報告会参加者宛てメールで誤送信 - 大阪府
案内メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - 協会けんぽ
メールアドレスでスペルミス、異なる宛先に誤送信 - JA福岡信連
通勤中にUSBメモリ紛失、その後回収 - 新潟県工業技術総合研究所
通知メール誤送信で応募者のメアド流出 - 東京・春・音楽祭