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顧客情報含む書類をFAXで誤送信 - NTT西日本

NTT西日本は、顧客情報430件が記載されたファックスの誤送信を公表した。

同社によれば、兵庫支店の委託先会社において、12月25日14時ごろに誤った相手へファックスを誤送信するミスが発生したもの。書類には、12月21日から24日にかけてフレッツ光サービスを開通したり廃止した神戸市や西宮市の顧客430件分の情報が含まれる。

同社ではすでに誤って送信した書類を回収しており、情報の不正使用はないという。また同社は関連する顧客へ個別に連絡や訪問し、説明や謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2013/01/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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