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2019年下半期は1953万件の違反投稿に対応 - LINE

LINEは、同社メッセージアプリ「LINE」や関連サービスにおいて、2019年下半期に1952万6857件の投稿を利用規約や法令に違反した投稿として非表示にしたことを明らかにした。

同社では「LINE」のタイムラインや「LINE LIVE」「LINEマンガ」などのサービスで、利用規約や法令に違反した投稿について、監視システムによる機械的なチェックと、モニタリングチームの人的な確認を実施しており、該当した投稿を非表示にしている。

2019年下半期は、1000万9824件について機械的なチェックを通じて非表示とした。また951万7033件についても目視によるチェックで違反と判断。非表示とした件数はあわせて1952万6857件にのぼる。前期の1799万2632件から約8.5%増となった。

目視により違反と判断した投稿の内訳を見ると、「違法行為または助長する行為」が27%、「わいせつ表現」が24%、「スパム行為」が21%、「規律に違反したアカウントの商用利用」が10%、「出会いを求める行為」が6%、「不快表現、迷惑行為」が5%だった。

なお、LINEのトーク内容については、ユーザーが通報機能などを用いて暗号化されていない状態の情報を同社へ送らない限り、同社でトーク内容を確認することはできないとしている。

(Security NEXT - 2020/07/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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