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MS、EDRやSIEMを機能強化 - 「MS 365」には内部脅威の対策機能も

また同社が提供するクラウドベースのSIEMソリューション「Azure Sentinel」についてもサービスを強化。容易にデータをインポートできるようIoT向けのコネクタをあらたに用意した。他のアラートなどとともに統合管理が可能となる。

さらに多くの企業がマルチクラウド環境を利用していることを踏まえ、2020年2月24日から同年6月までの期間限定で、同社が提供するコネクタを利用することにより、「AWS CloudTrail」からデータを追加料金なしにインポートできるサービスを提供する。

くわえて「Azure Sentinel」に「Forcepoint」「Zimperium」「Suadra technologies」向けのコネクタを提供するほか、コネクテッドカー向けのソリューションを展開するUpstream Securityの「C4プラットフォーム」との連携なども進めていることを明らかにした。

(Security NEXT - 2020/02/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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