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脆弱IoT機器823件へあらたに注意喚起 - NOTICE

調査が行われたIPアドレスが増加したことについて同機構は、調査対象の拡大と調査プログラムの改良によるものと説明。脆弱なIoT機器が発見される割合に大きな変化は見られないという。

同機構では、ダークネットやハニーポットによりサイバー攻撃を観測する「NICTERプロジェクト」についても展開している。

同プロジェクトでは、マルウェアに感染しているIoT機器を特定。ISPが利用者に対して注意喚起を行っている。

同期間中、1日あたり60件から598件の通知を実施した。もっとも多かったのは598件となった10月5日。その後は増減を繰り返しながら全体的には減少傾向にあり、12月28日が最も少ない60件だった。ただし、長期的に見ると大きな変化は見られないという。

同機構では、引き続きIDやパスワードの適切な設定やファームウェアのアップデートなど、セキュリティ対策の徹底を利用者に呼びかけていく。

(Security NEXT - 2020/01/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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