「VMware ESXi」「Horizon DaaS」に深刻なRCE脆弱性
「VMware ESXi」および「VMware Horizon DaaS」にリモートよりコードを実行されるおそれがある深刻な脆弱性が含まれていることがわかった。
両製品で使用する「OpenSLP」に起因したヒープバッファフローの脆弱性「CVE-2019-5544」が明らかとなったもの。共通脆弱性評価システムであるCVSSv3のスコアは「9.8」で、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
ホストや管理アプライアンスにおいて427番ポートへアクセスできる場合、ヒープ領域のデータが上書きされ、リモートよりコードを実行されるおそれがある。
同社は「ESXi」に対して、修正パッチをリリースしたほか、「SLP」サービスの停止や無効化といった緩和策を公開。「Horizon DaaS」についてはパッチの提供が保留となっており、影響を緩和するホットフィクスが提供されている。
(Security NEXT - 2019/12/13 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Movable Type」に2件の脆弱性 - 修正版が公開
「Veeam Backup & Replication 12」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
リモートアクセス製品「SonicWall SMA1000シリーズ」に深刻なSSRF脆弱性
セキュリティリリース「WordPress 7.1.3」が公開 - 複数脆弱性を修正
「Chrome 155」公開 - 「クリティカル」4件含む247件を修正
複数のAtlassian製品が影響を受ける「クリティカル」脆弱性
JetBrains、6製品で脆弱性57件を修正 - 重要度「クリティカル」も
「FortiMail」のアップデートが提供開始 - ゼロデイ脆弱性を修正
米当局、脆弱性4件を「悪用脆弱性リスト」に追加 - 早期対応を要請
「NetScaler」のSAML構成にDoS脆弱性 - すでに悪用も
