認証フレームワーク「Better Auth」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
「TypeScript」向けに認証や認可の機能を提供するフレームワーク「Better Auth」に深刻な脆弱性が明らかとなった。アップデートが提供されている。
データベースの操作にあたって認証が欠如しており、任意のユーザーの「APIキー」を作成したり、更新できる脆弱性「CVE-2025-61928」が判明したもの。
認証をバイパスして「API」よりアプリケーションへアクセスし、任意の操作を行うことが可能となり、システムの侵害や情報漏洩などにつながるおそれがある。
CVE番号を採番したGithubでは、共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアを「9.3」と評価。重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。
同脆弱性は「同1.3.25」が影響を受けるとしており、開発者は「同1.3.26」にて修正した。実証コード(PoC)も公開されている。
(Security NEXT - 2025/10/14 )
ツイート
PR
関連記事
「PostgreSQL」が脆弱性28件や多数バグを修正
Mozilla、ブラウザ「Firefox 154」を公開 - 脆弱性58件に対応
NVIDIAのネットワークOSに複数の脆弱性 - アップデートを提供
「Docker Desktop」などに脆弱性 - ファイル作成や上書きのおそれ
米当局、「TrueConf Server」の脆弱性2件を悪用リストへ追加
「Cisco Secure Workload」に複数の深刻な脆弱性 - 修正版を提供
「Cisco Crosswork」にクリティカル脆弱性 - アップデートを公開
「MLflow」脆弱性の悪用を確認 - 米当局が注意喚起
Oracle、月例パッチを公開 - 900件以上の脆弱性に対処
Oracle、四半期定例パッチを公開 - のべ1449件の修正実施
