教育ネットに不正アクセス、意図しないファイル保存 - 福島県
不正アクセスの原因となったのは、システムを移行する際に利用した「Samba」で、2018年1月に委託業者がインストールしたが、そのまま放置されていた。
意図しないファイルの設置以外、サーバにおけるプログラムの改ざんやマルウェアの感染などは確認されていない。脅迫文が見つかっているが、データを暗号化されたり、破壊されるといった被害は見られなかったという。
同県教委は、サーバ内のデータについてウェブサイトなど公開を前提としているデータのため、メールアドレス以外に個人情報や機密情報は含まれていないとしているが、念のため確認作業を進めている。
また同サーバのデータを用いる公開サイトを通じて、保存されていたマルウェアに感染するおそれがあったが、被害の報告などは寄せられていない。
同県教委では、心当たりのある利用者へマルウェアへ感染していないか確認するよう求めるとともに、メールアドレスを悪用して迷惑メールが送信される可能性もあるとして注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2019/11/06 )
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