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約7割が標的型攻撃への訓練実施 - 管理者3割「開封が評価に影響」

訓練メールを開いてしまった際、評価へ影響するとの回答は、情報システム管理者で30.8%。12.2%は減俸になると答えた。

一方従業員に関しても、6.3%が評価に影響すると回答した。ただし、「減俸になる」との回答はなかった。

標的型攻撃の訓練後、情報システム管理者の49.1%は、メールを安全であるか判断し、開封するための時間が以前より「長くなった」と感じていた。一方で16.7%は、体感速度が短くなったと回答している。

従業員の46.7%は、「以前と変わらない」としており、長くなったと感じた回答者は17.3%にとどまった。また「長くなった」と感じている回答者の8割前後は2〜3倍程度と答えている。

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訓練メールを開封してしまったあとの対応(グラフ:デジタルアーツ)

(Security NEXT - 2019/05/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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