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セキュリティ産業を創出する人材の育成を目指した「SecHack365」 - 個性を伸ばす「しくみ」

「セキュリティ人材」というと、近年の人材不足から、プログラマーやオペレーションを担うエンジニア、監視や調査、インシデントレスポンスなど担当するSOCやCSIRTのメンバー、CISOや経営層と現場を結ぶ「橋渡し人材」など、「即戦力」をイメージしがちだ。

しかし、「SecHack365」がフォーカスする「人材」は少々異なる。求めるのはセキュリティ分野において、あらたな技術やビジネスを創出する人材。シンプルに言えば、セキュリティ分野の「起業家」や「イノベーター」で、より未来志向だ。

残念ながらセキュリティ業界では、海外の製品やサービスが幅を利かせている。あらたなビジネスも海外で誕生することが多い。

そうした状況下、国内のセキュリティ産業をいかに育てるか、グローバルにおいて成長著しいセキュリティ市場において、日本のプレゼンスをいかに確保するか、大きなテーマだ。

経済的な側面に限らず、セキュリティ技術は、インフラをはじめとする社会を維持する上での基盤ともいえる。そうしたセキュリティ技術を、国内で創出し、支える人材をいかに育てるか、「SecHack365」が取り組む課題となっている。

(Security NEXT - 2019/04/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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