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法人向けウイルスバスターに後継製品、インシデント対応機能を統合

トレンドマイクロは、法人向けエンドポイントセキュリティ対策製品の新版「Trend Micro Apex One」を、7月より提供開始する。

同製品は、法人向けエンドポイントセキュリティ対策製品「ウイルスバスターコーポレートエディション」の後継製品。マルウェア対策にくわえ、従来「Trend Micro Endpoint Sensor」として提供してきたインシデント対応の支援機能を統合した。

インシデント対応機能では、不審なイベントを検出した場合に、エンドポイントよりサーバに収集した情報から、脅威の侵入経路や影響範囲、マルウェアの外部通信といった活動について可視化。パターンファイルの作成を短縮できるほか、プログラムの停止、ネットワークからの隔離なども行うことができる。

またSIEMとの連携やAPIによる連携に対応。マルウェア対策の面では、従来の機能に加え、「JavaScriptファイル」における振る舞いを機械学習によりファイルの特徴から予想するモデルを作成、あらたに搭載した。

従来機能、インシデント対応機能いずれもシングルエージェントで提供。ただし、今回追加されたインシデント対応機能を利用する場合は追加ライセンスが必要となる。すべての機能を利用した場合、1000ライセンス導入時で1ライセンスあたり7128円/年。

同社では、今後1年間で140億円の売り上げを目指すとしている。

(Security NEXT - 2019/03/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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