Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Gmailに差出人を空欄にできるバグ「Ghost Emails」 - フィッシング攻撃などで悪用のおそれ

Googleが提供するメールサービス「Gmail」において、送信元のメールアドレスを表示させず空欄にできるバグ「Ghost Emails」がセキュリティ研究者によって指摘されている。

Tim Cotten氏が、Gmailに関する複数のバグについて報告したもの。フィッシング攻撃をはじめ、悪意あるメールを開かせるために悪用されるおそれがあるとしている。

当初同氏は、Gmailにおいて「Fromヘッダ」の処理に問題があり、細工された受信メールが、送信済みフォルダへ保存されるバグを発見。

送信した覚えのないメールを送信フォルダに保存させることで、メールを開かせるフィッシング攻撃に悪用されるおそれがあると問題を指摘していた。

(Security NEXT - 2018/11/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

エフセキュア、セキュリティゲートウェイに新版 - HTTPS検査に対応
偽「ヤマト運輸」の不在通知SMSが流通 - 他事業者でも警戒を
JALのBEC被害、ビジネスパーソン認知度は25.4% - 「漫画村」は33.5%
学生がフィッシング被害、迷惑メール約29万件の踏み台に - 新潟大
クレカ明細サービス装うフィッシング攻撃 - 「信頼性高めるため」などと本文中URLからのアクセス促す
フィッシング報告、前月比1.5倍に - 誘導先URLも1.2倍に
「Yahoo!JAPANカード」の利用者狙うフィッシング - PW初期化案内を偽装
4段階ある凝った作りの偽Amazonサイト - クレカの本人認証ページまで用意
佐川装う悪質SMS、相談件数が10月以降急増 - iOS利用者も標的に
「WordPress」の人気eコマースプラグインに脆弱性 - 権限昇格のおそれ