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複数のアイ・オー製ネットワークカメラに脆弱性

アイ・オー・データ機器が提供する複数のネットワークカメラに脆弱性が含まれていることが明らかになった。

「TS-WRLP」「TS-WRLA」「TS-WRLP/E」において複数の脆弱性が含まれていることが明らかとなったもの。認証情報の漏洩や改ざんにくわえ、隣接するネットワーク圏内からファイルを保存、実行されるおそれがあるアクセス制御の脆弱性「CVE-2018-0661」が含まれる。

さらに認証情報がハードコードされている脆弱性「CVE-2018-0663」やデータの検証が不十分な脆弱性「CVE-2018-0662」などが明らかとなったもの。

これら脆弱性は、三井物産セキュアディレクションの国分裕氏や米山俊嗣氏、一ノ瀬太樹氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施。

アイ・オーでは、各製品向けに脆弱性を修正したファームウェア「バージョン1.10.08」をリリースしている。

(Security NEXT - 2018/08/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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