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「Spectre」「Meltdown」と類似した脆弱性2件が判明 - 数週間以内に更新予定

投機的実行を行うプロセッサにおいて、キャッシュサイドチャネル攻撃が可能となる「Meltdown」「Spectre」と類似したあらたな脆弱性2件が存在することがわかった。

今回あらたに「Variant 3a」とされる脆弱性「CVE-2018-3640」、「Variant 4」とされる脆弱性「CVE-2018-3639」が明らかとなったもの。

投機的実行のシーケンスを利用し、キャッシュタイミングにおいてサイドチャネル攻撃が可能となるもので、プロセッサメーカーやセキュリティ機関がアナウンスを行った。

これまで「Spectre」の「Variant 1」として「CVE-2017-5753」、「Spectre」の「Variant 2」として「CVE-2017-5715」、「Meltdown(Variant 3)」として「CVE-2017-5754」が判明しているが、あらたな脆弱性はこれらと類似。「CVE-2018-3639」に関しては、「SpectreNG」という別名もついている。

(Security NEXT - 2018/05/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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