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原発など制御システム狙う攻撃の検知システム、開発に着手 - 三菱電機

三菱電機は、原子力発電所やプラントなどの制御システムに対するサイバー攻撃を想定し、攻撃データを活用して早期に検知、防御するシステムの開発に取り組むことを明らかにした。

同社が開発を目指すのは、制御システムに対するサイバー攻撃に対し、攻撃事例のデータを活用してリアルタイムに検知するセキュリティ防御システム。各国で行われた重要インフラに対するサイバー攻撃の事例を分析し、侵入手法などをまとめたマカフィーのデータを活用するという。

外部からの攻撃だけでなく、過失や故意による内部脅威も含めて早期に検知するアルゴリズムの開発をめざすとしており、同社では、重要インフラ制御システムの技術や、入退管理システム、監視カメラシステムなどの物理セキュリティと組みあわせ、重要インフラ向けの防御システムとして展開したい考え。

今後は検知アルゴリズムの開発と検証を進め、実際の重要インフラに設置されている計算機、コントローラのインターフェースやセキュリティ監視画面の開発に取り組み、2020年の実用化を目指す。

(Security NEXT - 2018/04/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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