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「Coincheck」で約580億円分の仮想通貨が不正送金 - 自己資金で補償する方針

仮想通貨取引所「Coincheck」が不正アクセスを受け、顧客から預かっていた仮想通貨「NEM」を不正送金される被害が発生した。被害額は日本円に換算すると約580億円にのぼる。

同サイトを運営するコインチェックによれば、1月26日3時前より、仮想通貨「NEM」が複数回にわたり不正に送金されたもの。11時半ごろに残高が異常に減少していることへ気づき、問題が発覚した。

被害額は5億2300万XEMで、検知当時の日本円に換算すると約580億円にのぼる。異常を知らせるシステムを導入していたものの、気が付くまで約8時間を要し、「NEM」のほぼ全額が被害にあったという。他仮想通貨に関する被害は確認されていない。

今回の問題を受け、同社では、同日に「NEM」のほか、他仮想通貨の取り引きや日本円を含む出金などを停止。同社では原因を外部からの不正アクセスと見ているが、内部犯行など可能性も含めて現在調査を進めている。

(Security NEXT - 2018/01/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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