Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「出前館」が3日間にわたりサービス停止 - マルウェア感染で

フードデリバリーサービスを展開する出前館において、サーバに「クリプトマイナー」が感染し、3日間にわたり障害が発生した。現在は再開している。

同社によると、10月25日20時ごろより、サーバに高い負荷がかかる状態が発生。問題が生じたサーバを切り離して再開したものの、翌26日14時30分ごろ、別のサーバでも同様の問題が発生し、サービスが停止した。

原因を調べたところ、暗号資産(仮想通貨)のマイニングを行うマルウェアの「RedTail」に感染していることが判明。

同社では同マルウェアを削除し、安全性を確認できたとして同月29日にサービスを再開した。

サービスの再開にあたり、慎重に作業を進めたことから、想定を超える時間を要したという。再開時点で個人情報が流出したおそれはないと説明している。

(Security NEXT - 2024/10/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

WatchGuardの「Fireware OS」に15件の脆弱性
HPE製アクセスポイント「Instant On」に脆弱性 - 「クリティカル」5件など
「FortiMail」に深刻なゼロデイ脆弱性 - 悪用が報告、修正版は準備中
事務用NASがランサム被害、通常業務は再開 - 佐賀大
「郵便局アプリ」で個人情報流出 - 緊急メンテを実施
グッズ作成サービス、クレカ情報含む個人情報流出の可能性
Cisco、10月7日に複数製品のセキュリティアドバイザリを公開予定
NVIDIA製GPU関連ソフトに脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
「Apache WSS4J」に認証回避など7件の脆弱性 - 修正版が公開
Apple製品やCiscoのSD-WAN管理製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局