Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「MQX RTOS」にRCEなど複数の脆弱性

NXP Semiconductorsの「MQX Real-Time Operating System(RTOS)」に複数の脆弱性が含まれていることがわかった。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、「同5.0」のRTCS DHCP クライアントにおいてバッファオーバーフローの脆弱性が存在し、DHCPパケットを送りつけることでリモートでコードを実行されるおそれがある。

また「同4.1」のDNSクライアントに領域外のメモリを参照し、サービス拒否に陥るおそれがある脆弱性「CVE-2017-12722」が含まれる。

「同5.0」に対してはパッチが提供されているほか、「同4.1」の利用者に対しては、「同4.2」以降へのアップデートが推奨されている。

(Security NEXT - 2017/10/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Oracle、Java SEに関する脆弱性22件を修正
Oracle、定例アップデートで252件の脆弱性に対応 - 半数弱が「緊急」または「重要」
バリオセキュア、ウェブのセキュリティ診断サービスを開始
「Apache Tomcat」脆弱性の探索行為、10月10日ごろより発生
無線LANの「WPA2」で盗聴や改ざん可能となる「KRACK」 - 多数機器に影響
Windows、10月パッチで「KRACK」対応済み - MS「悪用可能性低い」
「Flash Player」が緊急アップデート - ゼロデイ攻撃が発生
「Flash Player」へのゼロデイ攻撃、「BlackOasis」が関与か - 「FinFisher」感染狙い
ハンモックのIT管理製品「AssetView」に複数の脆弱性
WindowsのDNS処理にMITM攻撃でコード実行される脆弱性 - 月例パッチで修正