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凸版印刷、共通鍵暗号方式によるIoT機器向けデータ保護サービス

凸版印刷は、ICチップを活用し、共通鍵暗号でIoT機器による通信データを保護するサービスを、10月下旬から提供開始する。

同サービスは、ICチップでデータを暗号化し、IoT機器のデータ通信を保護するもの。同社ではこれまで、公開鍵暗号方式によるIoT機器向けセキュリティサービスを提供してきたが、今回は暗号化と復号に同一の鍵を用いる共通鍵暗号方式の認証プラットフォームを採用した。

同社では、同サービスを展開するにあたり、米Rubicon Labsと共通鍵暗号方式ベースの認証プラットフォームについて、国内における独占販売契約を締結したという。

同社では、同サービスを自動車や産業機器、家電分野に展開し、2018年に10億円の売り上げを目指すとしている。

(Security NEXT - 2017/10/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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