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迷惑メールの相談件数が増加傾向、60歳以上が4割

全国の消費生活センターに寄せられる迷惑メール関連の相談件数は増加傾向にあり、2017年度は前年度同期からほぼ2倍の水準で推移している。

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相談件数の推移(グラフ:国民生活センター)

国民生活センターによれば、特定電子メール法や特定商取引法に違反する迷惑メールに関する相談は、2013年度にいったん減少したものの、2014年度以降は増加傾向が続いているという。

3万4093件だった2014年から2015年度は4万2990件へ増加。2016年度はやや増加率が鈍化したものの、4万5387件へ拡大している。

2017年度は5月31日の時点ですでに6365件の相談が寄せられており、前年度同期の3336件を大きく上回るペースで推移している。

(Security NEXT - 2017/07/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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