Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Office使えなくなる」と脅すメールが再び流通

マイクロソフトを装ったフィッシング攻撃が再び観測されている。「Officeのプロダクトキーが不正コピーされている」といった脅し文句が記載されたメールには注意が必要だ。

20170131_ap_001.jpg
クレジットカード情報なども入力させようとしていたフィッシングサイト(画像:フィ対協)

問題のメールでは、攻撃者が日本マイクロソフトのセキュリティチームを偽装。「OFFICEのプロダクトキーが不正コピーされています」といった件名でメールを送信している。

本文は「セキュリティ警告!」といった文言ではじまり、プロダクトキーが不正に利用され、メールへ対応しないとOfficeが利用できなくなるかのように不安を煽り、検証作業などと称して本文のリンクからフィッシングサイトへ誘導。

偽サイトでは、メールアドレスやパスワードなどのアカウント情報にくわえ、画面が遷移し、住所や電話番号、セキュリティコードを含むクレジットカードなど、個人情報をだまし取ろうとしていた。

(Security NEXT - 2017/01/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「MyEtherWallet」装うフィッシング攻撃に注意 - 複数URLで稼働
書き出しが「Appleをご利用いただきありがとうございますが、」のフィッシングメール
セゾンカード利用者狙うフィッシング - 「IDを暫定的に変更」とだます手口
偽ソフトバンクによる「緊急のご連絡」に注意 - 「Apple IDが不正利用」と不安煽るフィッシング
「MUFGカード」のフィッシングサイトが大量発生 - 「三菱UFJニコス銀行」名乗り送信
「Apple」ユーザー狙うフィッシング - 「静岡からアクセスあった」と不安煽り、あらゆる情報を詐取
アンケート回答で「iPhone Xプレゼント」とだます「偽日本郵便」に注意を
クレカ番号詐取による被害が増加、JC3が注意呼びかけ
「MUFGカード」をかたるフィッシング - 15種類の異なるトップレベルドメインで偽サイトを配信
悪質な「注文確認メール」を送りつける偽楽天に注意を - 情報盗む上にマルウェア感染