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フィッシングが縮小傾向、37カ月ぶりに報告数が200件切る

10月にフィッシング対策協議会へ寄せられたフィッシングの報告件数は126件となり、約3年1カ月ぶりに200件を割り込んだ。フィッシングサイトに悪用されたURLや、ブランドの悪用被害も大きく減少している。

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フィッシング報告の推移(グラフ:フィ対協)

同協議会によると、10月に寄せられたフィッシングの報告件数は126件。前月の417件から291件減と約3分の1へに縮小した。

2月には一時3000件に迫る勢いを見せたが、同月をピークに減少傾向が続き、7月と8月に一時的に増加したものの、10月には2013年9月以来、3年1カ月ぶりに200件を下回った。

報告数が減少した背景には、金融機関を装ったフィッシングの報告件数が減少したことがあるという。8月と比較すると10分の1に縮小。さらにオンラインゲーム関連のフィッシングの報告数が前月から半減していることも影響した。

フィッシングサイトの誘導先に利用されたURLの件数も、報告数と同様に縮小。10月は、前月の584件から348件減となる236件。悪用されたブランド件数も15件と、前月から10件減少している。

(Security NEXT - 2016/11/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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