Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

サイバーエージェント、アフィリエイト広告の不正検知にAI活用

サイバーエージェントは、CAリワードが提供するアフィリエイト広告の不正検知システム「Performance Keeper」にAIを導入した。

アフィリエイト広告において、アクセス元を海外やホスティングサービスに設定し、偽装した取得したアカウントで成果を上げて報酬を得る不正行為への対策としてAIの利用による対策を開始したもの。

CAリワードでは、このような不正利用の検知や対策について研究する組織「BOSATSU」を設置し、不正検知システム「Performance Keeper」を6月より提供してきたが、同社のエンジニア横断組織であるアドテクスタジオが同システムにAIを導入した。

企業サイト内におけるユーザーの行動情報や、CAリワードが保有する計測データなどを組みあわせたユーザー属性情報を取得。Deep Neural Networkモデルにより分析、学習することで、不正利用を検知するとしている。

(Security NEXT - 2016/08/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Google Play」で人気アプリ装うソーシャルエンジニアリング - 開発者名を悪用
仮想通貨発掘マルウェア4割認知せず - 2割強は広告代わりに発掘を許可
2018年1Q、仮想通貨発掘マルウェアが急増 - ランサム攻撃は大幅減
数百機種のAndroidデバイスにマルウェア - ファームウェアレベルで混入
不正アプリ38種がGoogle Playで流通 - 広告目的か
Avast、「Chromium」ベースのプライバシー保護ブラウザ
「日本郵便」偽装サイトへのアクセス、1週間で2500件以上 - 豪郵便公社も被害
2017年後半に「コインマイナー」検出が急増 - 「Coinhive」の影響も
顧客情報など約2.6万件を従業員が持ち出し、ネット上に保存 - 千葉県の不動産会社
個人情報盗むChrome拡張機能、公式ストアに89件 - 削除妨害機能も