Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2015年の脆弱性診断市場規模は11億円 - 2016年は20%超の成長と予測

2015年度における国内の脆弱性診断市場は、前年度比19.6%増となり、11億円に拡大したことがわかった。今後も堅調に成長すると予想されている。

ITRが、疑似攻撃やスキャンなどにより、情報システムなどの脆弱性を検出する製品、サービスなどを脆弱性診断市場と定義し、同市場の動向について取りまとめたもの。

2015年度の売上金額は、前年度比19.6%増となる11億円。2016年度も拡大傾向が続き、20.9%増に達すると同社では見ているという。

サイバー攻撃による被害が発生しており、特にウェブ関連の脆弱性について注目が集まるとし、同社は、2015から2020年度までの年平均成長率は16.4%となると分析。2020年の市場規模を24億円と予測している。

(Security NEXT - 2016/06/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

盗難クレカ、流通量多い上位20カ国の平均相場は10.95ドル
アカウント情報の闇相場、「銀行口座」など高値 - 攻撃者はPWリスト攻撃目的で入手か
CSIRT構築運用支援サービスの市場規模は72.3億円 - 前年度比18.7%増
2017年度のEDR運用サービス市場は3.5億円 - 2022年には50億円規模に
2017年度の国内DDoS攻撃対策サービス市場、前年度比28.9%増
2017年度の国内セキュリティサービス市場は2749億円 - 前年度比13.8%増
セキュリティ製品やサービスの国内市場、いずれも5%増と堅調
情報漏洩対策製品の国内市場、2017年は前年比2%増
2017年度の情報セキュリティ市場は9965億円 - 前年度比483億円増と堅調
サイバー犯罪がグローバル経済に与える損害は約6000億ドル - 米政策研究機関などが試算