Windows版「Zoom」に深刻な脆弱性 - 最新版で修正済み
オンライン会議サービスを提供するZoomは、Windows向けクライアントに脆弱性が見つかり、対処したことを明らかにした。「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性も含まれる。
同社は現地時間2026年7月14日にセキュリティアドバイザリを公開し、4件の脆弱性を明らかにした。
「CVE-2026-53412」は、Windows版の「Zoom Workplace」および「Zoom Workplace VDI Client」に確認された入力検証不備の脆弱性。リモートより認証を必要とすることなくアカウントの乗っ取りが可能になるという。
一方「Zoom Rooms」では、権限管理不備の脆弱性「CVE-2026-53409」、「Zoom Workplace VDI Plugin」では入力値検証不備の脆弱性「CVE-2026-53411」が存在。ローカル環境で認証されたユーザーによって権限昇格のおそれがある。
さらに「Zoom Workplace」「Zoom Rooms」やVDI関連製品、コンタクトセンター向け製品のインストールやアンインストール処理に検証時と使用時において競合状態が生じる「CVE-2026-53410」が明らかとなっている。
(Security NEXT - 2026/07/16 )
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