Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

デジタル・フォレンジック研究会、「証拠保全ガイドライン 第5版」を公開

デジタル・フォレンジック研究会(IDF)は、「証拠保全ガイドライン」を改訂し、第5版を公開した。同研究会のウェブサイトからダウンロードできる。

同資料は、デジタルフォレンジックにおいて、証拠保全を行う範囲や、原本同一性の保証する程度といった課題を踏まえつつ、国内における電磁的証拠の保全手続きについてガイドラインとしてまとめたもの。2010年に初版をリリースし、2015年3月に公開した第4版から約1年ぶりの改訂となった。

最初の証拠保全にあたる実務者をはじめ、フォレンジック技術の運用者向けに作成されており、証拠保全の手続きについて、「事前に行う準備」「インシデント発生直後の対応」「対象物の収集、取得、保全」「証拠保全機器の準備」「証拠保全作業中、証拠保全作業後」に分類。その手順をガイドラインとしてまとめている。

(Security NEXT - 2016/04/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

東京海上日動とWHITE MOTION、自動車分野のセキュリティで提携
経産省、「情報セキュリティサービス基準」を策定 - IPAが台帳作成へ
情セ大、情報セキュリティ文化賞の受賞者6名を発表
JPCERT/CC、都内でアナリスト向けのカンファレンスイベント
IIJ、セキュリティ技術向上で兵庫県警を支援
NEC、従業員対象にセキュリティ技術を競うCTFを開催
2015年の外部脅威対策製品市場は1778億円 - 前年比5.8%増
情報漏洩対処の平均コスト400万ドル - CSIRT活用で40万ドル抑制
UBIC、サイバー犯罪の調査解析技術を埼玉県警に提供
アークン、なりすましが不正アクセスの原因 - 全取締役を処分