「OpenSSH」の「X11フォワーディング機能」に脆弱性 - 修正版が公開
「OpenSSH」において、「X11フォワーディング機能」を有効化している場合に、情報漏洩などが生じる脆弱性が含まれていることがわかった。

OpenSSHによるセキュリティアドバイザリ
同機能において、入力に含まれるメタ文字などを正しく処理しておらず、「XAuth」へコマンドを挿入することを許してしまう脆弱性が判明したもの。認証されたユーザーの権限により、ファイルを取得される、ファイルの上書き、情報の漏洩などが生じるおそれがある。
開発者グループは、脆弱性を解消した「同7.2p2」の提供を開始。緩和策として、X11フォワーディングを有効化している場合は、デフォルト設定である「無効」の状態へ戻すことを挙げている。
(Security NEXT - 2016/03/14 )
ツイート
PR
関連記事
「MongoDB」に深刻な脆弱性 - 早急な対応を強く推奨
WPS Office旧脆弱性、2020年以降の製品などにも影響
Ivanti、5月の月例アップデートを公開 - 「クリティカル」脆弱性も
「MS Edge」にセキュリティ更新 - 独自含む脆弱性76件を修正
米当局、「Exchange Server」ゼロデイ脆弱性に注意喚起
米当局、「Cisco SD-WAN」の脆弱性悪用で緊急対応を要請
「PHP」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートで解消
エレコム製ルーターなどに複数脆弱性 - 21モデルに影響
スマホ向け「Microsoft Authenticator」、トークン漏洩のおそれ
「Exchange Server」に脆弱性 - すでに悪用を確認、パッチは準備中
