海外詐欺サイトのSNS広告に注意、トラブル急増 - 解決難しい海外契約
SNS上に表示された実態とは異なる広告により、トラブルが発生している。不当に高額が請求される一方、解約が難しいケースもあるとして、国民生活センターが注意を呼びかけている。
日本語で提供されているサイトであっても運営実態は海外企業で、不当な請求を受けるトラブルが発生しているとして、国民生活センターが注意を呼びかけたもの。2015年6月は約10件ほどだった相談が、7月には約300件へと急増したという。
あるケースでは、広告でテレビ局の関連サイトを偽装。「有名女優も使っている」という触れ込みで化粧品を紹介していた。
実際は海外の企業が運営する偽サイトと見られ、注文金額など確認できない状態から確定画面に移行。広告に記載されていた数倍の金額をクレジットカード会社より請求された。
また別のケースでは、不審に思い、申し込みを途中でやめたにも関わらず、発注したことになり、解約手数料などを請求されたという。
同センターは、公式サイトの体裁を装うなど悪質なケースがあり、見た目だけでは信用できるか判断できないケースもあると説明。
契約後に連絡が取れない、コミュニケーションが取れないなど海外事業者との契約トラブルは解決が難しいと指摘。普段から利用しているSNSであっても注意するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2015/08/18 )
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